虫歯ポーズがプリクラや写メで流行中

虫歯ポーズがプリクラや写メで流行中
アナタはプリクラや写メを撮る時、どういうポーズで撮りますか？ちょっと前に流行ったアヒル口？それとも徐々に台頭してきたかっぱ口？


それとも定番、ピースポーズ？


いえいえ、最近はやっているのは虫歯ポーズと呼ばれるものです(σ｀･ω･´)σ

虫歯ポーズとは

こんなのが虫歯ポーズ。両頬を手で挟み込み、「ちょっと歯が痛いの・・・」を思わせる感じです。


最近では雑誌や本の表紙にも虫歯ポーズをするモデルの方が増えてきました。プリクラや写メで虫歯ポーズが流行りだしたのもその影響です。


虫歯ポーズは頬を隠すため、小顔効果を得ることができます。輪郭の一部を手で隠すことができるため『完全な自分』ではなくなるため、自画撮りをするときにもちょっと楽になったりします。


自画撮りをするとなかなかいいポーズが決まらないものですが、そういう人は試しに虫歯ポーズで撮影してみてください。意外と簡単に撮れますから。

虫歯ポーズをする時の注意

虫歯ポーズはモデル方がされているので、多くの女性が真似するようになってきました。しかし、虫歯ポーズはいくつかの点に注意しなければなりません。


1，悲しい視線をしてはいけない
虫歯ポーズの名前の由来は、歯が痛い時に頬を押さえるという行動に似ていることから付けられています。


つまり、虫歯ポーズをしてプリクラや写メを撮るときに悲しい視線をすると、本当に虫歯で痛みを抱えている子になってしまいます。


上目遣いでプリクラや写メを撮る人がいますが、虫歯ポーズで上目遣いをされると、ただ単に歯が痛いけど我慢している子に見えます。


2，痛い雰囲気を醸し出してはいけない
『悲しい視線をしてはいけない』に通じることなのですが、痛い雰囲気を醸し出すのもNGです。ちょっと前に困った雰囲気を出してプリクラや写メを撮る手法が流行りましたが、虫歯ポーズには合いません。


困り眉も虫歯ポーズとは相性が悪いです。


困り眉をやっている方の虫歯ポーズプリクラや写メを見ると、「守ってあげたい(´∀｀*)ﾎﾟｯ」と感じるよりも先に「今すぐ医者に行きなさい(･ω･)/」って感じで普通に心配になります。

虫歯ポーズは無表情か笑顔で！

雑誌でモデルの方がやっている虫歯ポーズを見るとわかるのですが、みんな無表情です。素で映る美しさを『無表情』で表現しており、そこに華を添える感じで手を添えているのです。


もしくは笑顔で虫歯ポーズをすることで、笑顔でいっぱいになった顔の華やかさが手で区切られるため、華やかな瞬間をプリクラや写メに残すことができます。


プリクラや写メで虫歯ポーズをされている方は、一度写メで自画撮りをしてどの表情が一番良いかを確認して下さい。私が行っていることがわかると思います。

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タグ：虫歯ポーズ